お金の無償支援で私にお金を貸してくれた人がいました。その人は私の親友の恵美でした。私は小さなスナックを出しています。ところがコロナの影響で時間短縮になり店の経営は赤字。お店を閉めるしかないと思った矢先に恵美がお金の無償支援をしてあげると言ってくれました。恵美の仕事はIT関係の仕事でコロナでも仕事の影響はないと言っています。私はそんな恵美の優しさに甘えてコロナが治るまでなんとか耐えようと思いました。
ある日、恵美がお昼お弁当でも販売しないかと声をかけてくれました。お弁当を作ってくれたら会社の従業員に運ばせるしお金も用意するからと言ってくれて私はやることにしました。そして、出来上がったお弁当を阿部くんが運ぶようになりました。
パパ活をした30代のブスな私が無償でお金くれる人を見つけた経緯
それが2週間続くと自然に阿部くんが弁当作りにも協力してくれたり、私の料理を美味しいと言って毎日食べたいと言ってくれます。その事を知っている恵美は「阿部くん良い人だよね。仕事も出来るし、恵美にも興味があるみたいだよ。」その言葉を聞いてから阿部くんに会うとドキッとするようになりました。今までお店に来るお客さんにはそういう気持ちになっていなかったのに不思議です。
その後、阿部くんや恵美に料理が美味しいから小料理屋を開いた方が良いと言われ昼はお弁当。夜は短時間だけどスナックではなく小さな小料理屋としてコロナ中再スタートしました。おかげで夜はまだまだだけど、昼の方は順調で少しずつお金を返せるようになり阿部くんはスナックだと他の男性に奪われないか心配だったから小料理屋なら少し安心と言われます?
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