学生時代の友人からの連絡でした。
「たまには遊びに行かない?」
こんなお誘いです。
でも正直な話、お金が全くないんです。
気軽に遊びに言っているような予算がないのです。
リボ払いの支払いだって、今後どうなるかわかりません。
すごく残念だったんだけど、断りました。
でも友人の方から「お金のこと心配しなくても平気」と言い出しました。
「お金は出すから、飲みに出かけよう」
とても気前のいいことを言い出します。
本当に不思議です。
彼女も給料の安い会社で仕事をしています。
私にお酒をご馳走できるような、そんなゆとりはないはずです。
熱心に誘われました。
久しぶりの再会を楽しむことになりました。

 

 仕事帰りにお酒のお付き合いです。
でもやっぱり心配でした。
「給料安いんでしょう。お金大丈夫?」
「ああ、心配ないよたっぷりあるから」
自信満々でした。
何でそんなにお金があるのか聞いてみました。
「体の関係なしの援交始めたから」
強烈な衝撃が走り抜けていきました。
私が欲しかった関係を作っていました。
セックスなしの援助交際を、すでに始めていたのです。
驚きを隠すことができません。
「本当にパパいるの?」
「うん。デートするだけのパパね」
デートでお金を稼ぐ関係を作れているのです。
驚きと共に、羨ましい気持ちも湧き上がります。
デートでお金をもらうなんてすごいことです。
そうすればパパが作れるのか、パパの作り方は?
それは友人が知っています。
「実は私もデートするだけの副業やりたいって思っててね」
「そう言うと思ったよ」
彼女は笑顔で答えました。
もしかして相手の探し方を教えてくれるのでは?と期待が膨れ上がります。
「私にもパパ作れるかな?」
「それは間違いないと思うよ」
かなり力強く言ってくれたので、安心する気持ちになりました。